尿で淋菌のみ単項目で測定します。
感染者との性的な接触淋病は圧倒的に男性の感染が多く報告されています。
性行為(オーラルセックス・アナルセックス)などの粘膜の接触で感染するため、とても感染しやすいのが特徴で主に性器で感染が広がります。
男性では尿道などに痛みや違和感などの症状が出ることがありますが、症状が軽い場合や、まったく出ない場合も多いです。尿道炎では排尿時にしみるような痛みの症状が現れます。
適切な治療を行えば完治する病気なので、早期検査をお勧めします。
- 各項目検査法
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- 淋菌:リアルタイムPCR法
送付内容物
- 検査申込書・返送用レターパックライトなど
- 尿採取キット
検査にかかる期間(検査所要日数)
- 尿
- 3~4日
検査所要日数について
検査所要日数は、検体が到着後の日数のことです。弊社営業日や再検査・検査状況などによりさらに数日要する場合があります。
採取について
検査を受ける時期
淋菌
感染が疑われる行為から1日経過後
- ※治癒確認の場合は「治癒後2週間」のち
- ※下記をご参照ください。
早期発見のためにはなるべく早い検査が大切ですが、正確な検査結果を得るため、項目によって採取をする時期やタイミングが異なります。
採取した検体はまとめてご返送いただいておりますので、検体採取の時期をあらかじめご確認いただくようお願いします。
- 検出し始める時期(個人差がある時期です)
- 確実な結果が分かる時期

HPV・大腸がんの検査は、経過時間なく随時検査を受けられます。
項目の治癒確認検査は、治療後2週間経過してから検査を受けてください。