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E-511,10000046
男女共通 ヘリコバクター ペプシノゲン

商品番号:E-511

【男女共通】胃がんリスク検査

5,940 円 (税込)

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検査項目: 2 項目
血液
ヘリコバクター・ピロリ抗体、ペプシノゲン
医療用具承認番号 21900BZX00737000
医療機器認証番号 229AABZX00018A01

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簡単な血液検査で胃がんのリスクをチェックします。

この検査は胃がんリスク層別化検査(ABC分類)と言われ、以下の2種類の血液検査を組み合わせて、胃がんなどのリスクをA、B、C、Dの4群に分類し評価することができます。 また、血液検査で胃がん発生のリスクが分かるため、病院へ行く時間がない、胃カメラは苦手という方にはやさしい検査方法です。
全国各市町村においても導入されているところが増えています。

※あくまで胃がんリスクを層別化する検査となりますので、胃がんを発見するには医療機関にて内視鏡検査など適切な画像検査が必要です。
ABC分類の結果説明については、こちらから
  • ペプシノゲン検査
  • 胃粘膜の炎症と萎縮の状態を反映します。ペプシノゲンは胃粘膜から分泌される物質で、粘膜が委縮した状態になると低下するため、胃粘膜の萎縮度(老化度)をみることができます。
     
  • ヘリコバクター・ピロリ抗体検査
  • ヘリコバクター・ピロリ菌(ピロリ菌)に感染することで、体内でピロリ菌に対する抗体がつくられます。この検査はその抗体の有無を検査することにより、ピロリ菌に感染していないかを調べます。また、ピロリ菌は胃炎や胃・十二指腸潰瘍の原因となる細菌であり、感染し胃に住み着くと、胃がんのリスクが5倍になるとも言われています。
    各項目検査法
    • ヘリコバクター・ピロリ抗体:LA法
    • ペプシノゲン:ラテックス凝集比濁法
    ※ご注意※検査対象外となる方

    以下に該当される方はこの検査を受診しても正確な判定結果が出ないため、検査実施対象外となります。


  • ピロリ菌の除菌治療を受けたことがある方
  • 食道、胃、十二指腸の疾患が強く疑われるような自覚症状がある方
  • 食道炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの治療を受けている方
  • 胃酸分泌抑制薬(プロトンポンプ阻害薬:オメプラール、タケプロン、パリエット、ネキシウムなど)を服用中もしくは2か月以内に服用していた方
  • 胃の切除手術を受けたことがある方
  • 腎不全または腎機能障害があり、クレアチニン値が3.0 mg/dL以上の方
  • 抗生剤を長期に服用する病気(肺炎、中耳炎、蓄膿症など)の既往歴がある方
  • 免疫不全・低下状態の方、ステロイド服用中の方

  • 送付内容物

    1. 検査申込書・返送用レターパックライトなど
    2. 微量採血キット(高精度な生血タイプ)

    検査にかかる期間(検査所要日数)

    血液
    1日(検体到着日の翌日)
    検査所要日数について

    検査所要日数は、検体が到着後の日数のことです。弊社営業日や再検査・検査状況などによりさらに数日要する場合があります。

    採取について

    採取のタイミング
    血液
    特になし
    採取方法および注意事項は、こちらから

    検査を受ける時期

    原則生涯一度で良いとされていますが、検査結果によってはA群とB群で結果が変動する可能性があり、分類が難しいケースがあります。A群の場合は5年置きに再測定をしていただくことや、その後のフォローアップが大切であると考えます。 稀にA群の中から胃がんが発生することがありますので「胃がんのリスクが低い、無い」ということではありませんので注意する必要があります。