HIV感染が気になる方へ!早期発見に検査はかかせません。
感染の可能性があった機会から3か月以上経過していれば、血液検査でHIV感染の有無がわかります。
- 各項目検査法
-
- HIV:HIV抗原抗体 CLEIA法
送付内容物
- 検査申込書・返送用レターパックライトなど
- 微量採血キット(高精度な生血タイプ)
検査にかかる期間(検査所要日数)
- 血液
- 1日(検体到着日の翌日)
検査所要日数について
検査所要日数は、検体が到着後の日数のことです。弊社営業日や再検査・検査状況などによりさらに数日要する場合があります。
採取について
検査を受ける時期
HIV
感染が疑われる行為から1ヵ月経過後
- ※真の陰性確認は3ヶ月経過後
- ※下記をご参照ください。
HIVについて
HIVに感染した場合、通常4週間後くらいから血液中でHIVに対する抗体が検出されるようになります。(個人差もあり4~8週間かかる人もいます)よって感染の可能性があった日からすぐに検査ができるわけではありません。
よく「3ヶ月たってからの検査でないと意味がないですか?」とのご質問をいただきますが、感染している場合は4週間後くらいから陽性(+)となる可能性がありますので、4週間前後の早い段階からでも検査を受ける意味はあります。
ただし、その際に陰性(-)であっても、確実に陰性とは言い切れないので、確実に陰性(-):感染していないことを確認したい場合は、少し余裕を見て3ヶ月以上経過してから検査を受けることが必要です。不安があり、3ヶ月も待てないという方は、下記図を参考にして頂き、検査を受けるタイミングをご検討ください。


早期発見のためにはなるべく早い検査が大切ですが、正確な検査結果を得るため、項目によって採取をする時期やタイミングが異なります。
採取した検体はまとめてご返送いただいておりますので、検体採取の時期をあらかじめご確認いただくようお願いします。
- 検出し始める時期(個人差がある時期です)
- 確実な結果が分かる時期

当社の梅毒検査は脂質抗体検査(RPR法)とTP抗体検査(TPHA法)と言われる2法にてより詳しく検査しています。