行政で実施する大腸がん検査と同じ内容です。便を採取するだけ簡単です。
この検査は、便中に潜んでいる目に見えない微量の血液(ヘモグロビン)を検出する検査です。
大腸がんやポリープからの微量な血液が便に混ざっている場合があります。
異常があった場合は早期に医療機関を受診しましょう。定期的な検査をおすすめしております。
- 各項目検査法
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- 便ヘモグロビン:ラテックス凝集比濁法
送付内容物
- 検査申込書・返送用レターパックライトなど
- 便採取キット(2日分:容器2本と採便シート)
検査にかかる期間(検査所要日数)
- 便
- 1日
検査所要日数について
検査所要日数は、検体が到着後の日数のことです。弊社営業日や再検査・検査状況などによりさらに数日要する場合があります。
採取について
検査を受ける時期
大腸がん
随時検査可能
- ※下記をご参照ください。
早期発見のためにはなるべく早い検査が大切ですが、正確な検査結果を得るため、項目によって採取をする時期やタイミングが異なります。
採取した検体はまとめてご返送いただいておりますので、検体採取の時期をあらかじめご確認いただくようお願いします。
- 検出し始める時期(個人差がある時期です)
- 確実な結果が分かる時期

項目の治癒確認検査は、治療後2週間経過してから検査を受けてください。
当社の梅毒検査は脂質抗体検査(RPR法)とTP抗体検査(TPHA法)と言われる2法にてより詳しく検査しています