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E-515,10000050
男女共通 大腸がん ヘリコバクター ペプシノゲン

商品番号:E-515

【男女共通】がんリスクチェック2種(胃癌・大腸癌)

5,000 円 (税込)

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検査項目: 3 項目
血液
ヘリコバクターピロリ抗体、ペプシノゲン
便
便ヘモグロビン
医療用具承認番号 21900BZX00737000
医療機器認証番号 229AABZX00018A01

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簡単な血液と便の検査でがんのリスクをチェックします。

胃がん、大腸がんのリスクチェックに適した内容で、血液での胃がんリスク検査は、胃がんリスク層別化検査(ABC分類)とも言われます。
また、採取が簡単な便で大腸がん検査(便潜血検査)をおこないます。
これらの検査は、全国各市町村でも導入されているところが多く、同様の検査方法で行われています。
忙しい日々の中でも、手軽に健康チェックをしっかりとサポートする内容となっています。



検査項目について

本キットには以下の3つの検査項目が含まれています。

  • ヘリコバクターピロリ抗体・ペプシノゲン:胃がんに関連
  • 便ヘモグロビン:大腸がんに関連

これらの検査は、がんが存在する場合に上昇することがありますが、必ずしもがんに限定されるわけではありません。
検査結果の解釈には慎重な判断が必要です。

各項目検査法
  • ヘリコバクターピロリ抗体:LA法
  • ペプシノゲン:ラテックス凝集比濁法
  • 便ヘモグロビン:ラテックス凝集比濁法


がんは2人に1人がかかる!?

がんは生涯で2人に1人が罹患するとされており、特に男性は4人に1人ががんで亡くなる可能性があります。(2022年統計データ)。

2022年の男性におけるがん死亡者数の部位別順位:

  • 1.肺
  • 2.大腸
  • 3.胃
  • 4.膵臓
  • 5.肝臓
  • ※公益財団法人 がん研究振興財団
    がんの統計2024より一部引用


【胃がん】
胃がんは日本で罹患数の多いがんの一つですが、近年、罹患率は減少傾向にありますが、主に60歳以上で多く見られます。

【大腸がん】
大腸がんは、男女ともにがん罹患数および死亡数で上位に位置しており、早期発見が重要です。
特に50歳代後半から70歳代にかけて罹患率が高まり、80歳以上でも上昇傾向が見られます。

※公益財団法人 がん研究振興財団
がんの統計2024より一部引用


各検査項目の上昇要因
ABC分類の結果説明については、こちらから
ヘリコバクターピロリ抗体
【悪性疾患】
胃がん、MALTリンパ腫など
【良性疾患】
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、慢性胃炎など
ペプシノゲン
【悪性疾患】
胃がん(特に早期発見の補助指標)
【良性疾患】
慢性胃炎、萎縮性胃炎など
便ヘモグロビン
【悪性疾患】
大腸がん、直腸がんなど
【良性疾患】
炎症性腸疾患、ポリープなど
がん検診におけるメリットとデメリット

メリット: がん検診には、早期発見による治療の選択肢が広がるというメリットがあります。また、がん以外の病気が見つかることもあります。

デメリット: 腫瘍マーカー検査に限らず、検査結果が100%正確とは限らず、不要な検査や治療を受ける可能性もあることを理解しておく必要があります。

がん検診は症状が出ていない段階で受けることが重要であり、症状が現れた場合には、検診ではなく医療機関での診察・検査が適切です。  
ご自身の健康と安心のために、適切な間隔で定期的に検診や検査を受けていただくことが重要です。

送付内容物

  1. 検査申込書・返送用レターパックライトなど
  2. 微量採血キット(高精度な生血タイプ)
  3. 便採取キット(2日分:容器2本と採便シート)

検査にかかる期間(検査所要日数)

血液
1日(検体到着日の翌日)
便
1日(検体到着日の翌日)
検査所要日数について

検査所要日数は、検体が到着後の日数のことです。弊社営業日や再検査・検査状況などによりさらに数日要する場合があります。

採取について

採取のタイミング
血液
特になし。
便
連続した2日間
【連続で採取できなかった場合】
1回目から4日以内に2回目の便を採取(その間は冷蔵保管)
採取方法および注意事項は、こちらから

※重要※検査実施対象外となる方

この検査に含まれている、胃がん検査(ヘリコバクターピロリ抗体/ペプシノゲン)について、以下の方は、検査を実施しても正確な判定結果が出ないため実施対象外となります。

以下、詳細をご確認ください。
  • ピロリ菌の除菌治療を受けたことがある方
  • 食道、胃、十二指腸の疾患が強く疑われるような自覚症状がある方
  • 食道炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの治療を受けている方
  • 胃酸分泌抑制薬(プロトンポンプ阻害薬:オメプラール、タケプロン、パリエット、ネキシウムなど)を服用中もしくは2か月以内に服用していた方
  • 胃の切除手術を受けたことがある方
  • 腎不全または腎機能障害があり、クレアチニン値が3.0 mg/dL以上の方
  • 抗生剤を長期に服用する病気(肺炎、中耳炎、蓄膿症など)の既往歴がある方
  • 免疫不全・低下状態の方、ステロイド服用中の方
  • 検査を受ける時期

    1年に1回がおすすめです。
    検診に行く時間がない、がん検診を定期的に受けていない方など、気になった時に手軽に検査が可能です。